髙林寺境内はたくさんの木々や花々に囲まれております。 今回はそんな髙林寺境内のソテツのご紹介です。

ソテツは、恐竜時代に栄えた植物の生き残りで、イチョウやマツと同じ裸子植物(生長して種子となる胚珠が子房に覆われず、むき出しにつく植物)に分類される。 また、花は10年に一度開花すると言われており珍しいとされている。

との事ですが、髙林寺境内のソテツは恐らくですが、この2~3年の間は、雄花だけですが毎年開花しております。

見た目はパイナップルまたはトウモロコシのようです。

幸運を招くとも言われているソテツの花を一度はご覧くださいませ。

また開花時期は6月から7月となっておりますのでお早めに♪